御握むすびの作品
カラダがあいつを忘れてくれない。～犬猿コンビの限界セカンドナイト
TL
「無駄口叩くわりに…溢れてくるけど?」天敵の先輩と過ごす二度目の夜。不器用な想いを、奥までたっぷり注ぎ込まれて――学生時代の軽はずみなワンナイトから、犬猿の仲となった先輩と私。ある日アクシデントで先輩に触れてしまうが、何故か思い切り手を払われて…カチンときた私が詰め寄ると、先輩は動揺し赤面して…!?「俺はあの夜を引きずってるのに…近づいてんじゃねえよ」切ない声とともに、奪われる唇。ただでさえ忘れられなかったのに――あの日以上に熱を帯びた先輩の眼差し…そんなに情熱的に求められたら私――…っ
オオカミさんは食べられたい～不器用女子とヘタレ教師、今夜初体験します。
TL
【僧侶枠ﾏﾝｶﾞ大賞ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ!】｢赤頭先生に私の初めてを食べてほしくて｣潤んだ瞳とﾋｸつくﾅｶに翻弄され…｡相手は生徒なのに…ﾔﾊﾞい､止められない――｡巷で噂の｢ｽｶｰﾄ奪取おじさん｣にｽｶｰﾄを盗られてしまった大神ひな子｡助けてくれたのはたまたま通りかかった赤頭先生だった｡しかし､実はひな子は先生に近付く為わざとｽｶｰﾄを盗らせたと知り―…｡｢先生の特別なひとりになりたい…!｣停電した部屋で先生に迫るひな子｡馬乗りでｷｽされ､教師という立場と葛藤しながらも､徐々に理性が崩壊していき…｡