マチダモモカの作品
好きが溢れていいワケないだろ
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学生生活の9割を部活動に注ぐことを国の取り組みとして承認された競争率5000倍のスーパーエリート高校「光星学園」。 学園は「運動部」を中心とするアスレチックコースと「文化部」を中心とするアカデミックコースの２つで構成されている。 玄河 璃紅と城崎 碧央はコースの歴代代表の中でも特に優秀で、良きライバルとして火花を散らしていたが、実はこの二人、お互い相手に好意を抱いていた。 しかし、この学園では３つの禁忌があり、違反したものは即日退学が言い渡される。「部活動の無所属」「喧嘩」そして───「恋愛」だ。 果たしてこの恋はバレてしまうのか、それとも ────？
ねえ、忘れていいよ。
BL
高校3年生になった花岡一樹は、偶然同じクラスになった学校1のイケメン：長谷川希人と仲良くなる。 一樹は1年生の時からずっと軽音部に属しており、仲の良い2人とバンドを続けていた。 一方希人は、サッカー部のエースとして部活一筋であった。 そんな2人を繋いだのは、『MementO MOri』と言うバンド。 2人は音楽を通じて次第に仲を深めていく。 歌が上手く、本当はバンドをやりたかった希人は、一樹の勧めによって、一樹のバンドに一時的に加入することに。 このまま二人は、音楽を続けながら人生を共にすると思っていたが——？
